(株)HINO-TEC の代表取締役社長の片山晃でございます。1951年(昭和26年)の創業者樋野久得より5代目の経営責任者となりました。
弊社の創業者樋野久得は島根県から大阪市に移り、1951年(昭和26年)の創業以来「弊社が、資源の乏しい我が国の発展に寄与するには、"高性能、軽量、コンパクト"をアイデアの基軸にする!」をモットーに、数々の特許製品を生み出し、顧客の価値創造に貢献してまいりました。
設立60周年を機に、今を世界企業に変身すべき第2の創業期と捉え、社名を(旧)「樋野鉄工株式会社」から、「株式会社HINO-TEC」と変更いたしました。
また3代目樋野盛明は『企業の大原則である「観世音、つまり皆様のご要望を察知する」を我社の基軸として、百周年、2百周年を目指して、大躍進してまいります。』
とのメッセージを発信しており、いよいよその実現に全力をつくします。
私の経営ビジョンは、
一、世の中に貢献できる製品を生み出し続けていくということ
二、従業員の幸福を守っていくこと
三、優良企業を目指し続けていくということ
であります。
常に、お客様ならびに取引先様、或いは従業員一同、またその家族を含め、弊社を取り巻く皆様方への感謝の気持ちを忘れず、『誠実一路』で全力で務めて参る所存であります。今後とも皆様には厳しい叱咤激励とご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。